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【58回目・活動報告】自分たちのまちはみんなで美しくしたい!2023年最後のブルーハンズで再確認したこと




こんにちは、neomura広報のasacoです。早いもので今年も最後のブルーハンズとなりました。月に1度の開催ですが、2023年は雨で中止だったのは6月と7月の2ヶ月のみ。そのほかはお天気にも恵まれて、地域の方々と和気藹々と活動ができました。常連さんに加えて、毎月少しずつ新しいメンバーも増えてゆき、その方々がneomuraの別の活動にも興味を持って参加してくださるのがとても嬉しかったです。


来年はより多くの地域の方々にご参加いただけるよう、小学校や施設なんかにもお声がけをしていけたらなぁと思います。協賛いただいている東京組さんとも、なにか面白い企画ができるといいな!


さて、では今月の活動の様子です。いつからか定番化した「みんなで練り歩き」スタイル。みんなで他愛もないおしゃべりをしながら、まちをぐるりと一周しました。








初めて参加してくださった方の声もご紹介します。


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BlueHandsの活動に参加しました!街のゴミ拾いを行い、いつもとは異なる視点から街の風景を観察しました。最初はただ周りの人と話をしたくて参加したのですが、街にゴミが溢れていない理由を多くの人に考えてもらいたいと感じました。これは「当たり前だけど当たり前ではない」ことの一例だと思います。

さらに、ゴミを出さないための対策についても考える必要があると感じました。私たちの日常行動が環境に与える影響について、もっと意識を高めるべきだなぁと。

そして、街のことを街に住む人々が実際に行う日常がとても大切であると強く感じました。「税金を払っているからいいでしょ?他の人に任せるもんでしょ?」という考え方は間違っていると思います。自分たちの住む街に対する責任感を持つことが、より良いコミュニティを築く上で重要なのだと感じました!(Oさん)


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とても共感しました。『自分たちの住むまちは、自分たちで美しく!』自宅と一緒ですよね、居心地よく過ごすために当たり前のように掃除をしますが、まちも同じだなぁと思いました。人任せにするのではなく、わたしもこの地に住む地域のみんなで、住みやすいまちを作っていきたいです。素敵な視点からのご感想、ありがとうございました。


それでは最後に、恒例のMVG(Most Valuable Gomi)の発表です。2023年を締めくくる最後の受賞者はこちら!





なんだかよく分からない形状のものですが、、、朽ち果てたビニール傘だそうです。その名も「サステナビニール」。はらちょく、おめでとうございまーす!


今年から始まったMVG(Most Valuable Gomi)も意外と盛り上がりを見せまして、発案者であるneomuraの新井は、個人的にMVGの展示をしたいそうです(笑)。ひょっとしたら開催されるかもしれませんので、その際はお知らせ致します。



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今年も1年、ブルーハンズの活動にお付き合いくださりありがとうございました。


♦︎2024年、一発目の開催は【2024年1月6日(土)10:00~】になります。

新たな年を気持ちよく過ごせるよう、みんなで楽しくゴミ拾いできたらしいです。

それでは少し早いですが、良いお年をお迎えください!!




NPO法人neomura一同




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イベントページは、「チーム用賀」の公式Facebookページでお知らせいたしますので、ご興味ある方はぜひフォローください。




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用賀 BLUE HANDSは、みなさんのお力に支えられて活動をしています!


♦︎協賛:東京組(用賀に拠点を置く住宅メーカー)


♦︎協力:JT(日本たばこ)


♦︎ごみ回収サポート:玉川清掃所



※随時、用賀BLUE HANDSをサポートしてくれる仲間たちを募集しています。 一緒に街のクリーン活動を盛り上げませんか?!

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