8月7日(土)はチーム用賀月1回のゴミ拾い活動、用賀 Blue Handsを開催しました。今回で33回目になります。
緊急事態宣言も継続していることも受け、オリンピックの合間を縫って「#オンラインゴミ拾い」を各々の自宅近くで行いました。
今回も特にゴミが多かったのは、用賀くすのき公園。
neomura代表の新井いわく、「過去最高の量」だったとのこと。
今年のオリンピックはライブ配信も行っていたため、スマホとお酒を両手に観戦していた人も多かったのでしょうか。
五輪日本代表のメダル獲得数が史上最多になった裏側で、少し悲しい記録更新となってしまいました。
今回はオンラインゴミ拾いの新たな連携プレーの形として、時間をずらしながらバトンタッチをしてゴミを集めるという形も生まれました。
用賀 Blue Handsは引き続き、感染対策に配慮した形をとりながら、継続的な活動ができる方法を模索していきます。
次回は9/4(土)を予定しています。リアル開催かオンライン開催かは未定ですが、「チーム用賀」の公式Facebookページでお知らせいたします。
ご興味ある方はぜひフォローください。
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用賀 Blue Handsは、用賀に拠点を置く住宅メーカーである東京組様のご支援、JT(日本たばこ)様にもご協力、(リアル開催の際には)玉川清掃所様のごみ回収サポートも頂いております。
こうした市民・団体・企業・行政の垣根を越えた活動の輪を、今後も広げていきたいと思います。
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